概要

本校の概要と学区の紹介をします。

校舎
* 本校の概要 *
  名称   広島市立五日市観音中学校
  所在地   広島市佐伯区坪井三丁目88番地
  施設の概要   敷地面積     23,428u
  校  舎       鉄筋コンクリート4階 一部1階・2階
  建築面積   2,149u
  延床面積   5,959u
  普通教室   20教室
特別教室   15教室
  1F   木工室・金工室・図書室
  特別支援学級・ふれあいひろば
  コンピュータ室
  2F   理科室(3教室)・美術室(2教室)・特別支援学級
  3F   調理室・被服室
  4F   音楽室(2教室)
  管理室   校長室・職員室・事務室・保健室
  放送室・印刷室・更衣室
  相談室・生徒会室・PTA室
その他 玄関・倉庫・配膳室・リフト・廊下・階段・トイレ
  体育館・プール・グラウンド・グラウンド倉庫・管理倉庫・窯芸庫・陶芸窯・自転車置場
  学級数      16
  生徒数    520名   
  職員数

校長
教頭
主幹教諭
教諭
養護教諭
事務
業務
特別支援学級指導員
講師
スクールカウンセラー
ふれあい推進員

給食
売店

 1名
 1名
 1名
23名
 1名
 2名
 1名
 1名
 9名
 1名 (毎週木曜日)
 2名
 1名
 2名

* 学区の概況 *
学区は、広島市立五日市観音西小学校の学区である倉重1・2丁目、観音台1・2・3・4丁目、千同3丁目、坪井2・3丁目、三宅5・6丁目、三宅町と、 広島市立五日市観音小学校の学区である千同1・2丁目、坪井1丁目、三宅1・2・3・4丁目、屋代1・2・3丁目、三筋1・2・3丁目からなります。
  隣接校・行政区域内校選択制により学区外から通学の生徒もいます。
極楽寺山(観音山)の裾野に広がる地域で、歴史は古く屋代や三宅から出土された石器・土器類からも証明することができます。また、地名からもその事がわかります。
平安時代までの山陽道は国の大道と呼ばれていて、九州の太宰府と政治の中心地京都を結ぶ一番大切な道で、この山陽道が学区を通って屋代から平良(廿日市市)に通じていました。この道に沿い、人家が集まり集落が生まれ農耕がなされました。
現在では学区を中央に西広島バイパスが通り、学区の山側には山陽自動車道が通っています。
この歴史のある極楽寺山の裾野に、昭和40年代半ばから団地造成が行われ、児童・生徒数が増加しました。昭和57年に五日市町立観音小学校(現:広島市立五日市観音小学校)から、五日市町立観音西小学校(現:広島市立五日市観音西小学校)が分離開校しました。
昭和60年3月20日に旧五日市町と広島市が合併し、4月1日に広島市立五日市中学校より分離し、広島市立五日市観音中学校として開校しました。
平成21年、創立25周年を迎えました。
平成26年、創立30周年を迎えました。