保健室だより


ほけんだより -11月号- 

平成17年11月16日
 

朝夕はすっかり冷え込む毎日ですね。9月10月は大きな行事を終え、自信をつけ、成長した姿 を見ることが出来た2ヶ月でした。11月に入り、3年生は進路に、2年生は3年生の引退した部 活動の柱に、1年生はやっと慣れた中学校生活にと前向きに取り組む姿が見えます。保健室も、季 節の変わり目と、行事の取り組みが加わった生活の疲れが出た生徒の中に、風邪を引いて利用する 生徒がいますが、とても落ち着いた毎日を過ごしています。がんばる皆を応援するための情報を載 せたいと思います。

インフルエンザにかからないために  

今年は、インフルエンザの脅威を知らせる情報が、毎日のようにマスコミをにぎわかしています。しかし、情報をどのように受け取り、対処するかという力も、ますます必要になっていると思います。感染する病気を予防する基本は どの病気についても同じですが、インフルエンザについてもう一度復習しましょう。

  1. ワクチンを受ける
  2. 人ごみを避ける
  3. うがいと手洗いをする
  4. 充分な睡眠をとり、無理をしない
  5. バランスのとれた食事をする

ワクチンの力は100%ではありません。40 〜70%の人がかからないと言われています。 しかし症状は軽くなります。 効果は摂取後2〜4週間。3〜6ヶ月抵抗力が持続します。摂取を希望する人は、早めに主治医に相談してください。


 

心の健康は、生活習慣も大切!

 

夏休み明けに、夏休みの健康状態とあわせ、生活習慣について質問をしてみました。
最近、心の健康について、さまざまな研究調査が行われています。そこで見直されているのはたべる・ねる・だす の生活習慣が、心の健康を保つために大切であると言うことです。
特に3年生は、進路というこれまでの経験でもっとも大きなストレスを感じているでしょう。

ストレスは、悪いだけのものではありません。 特に、成長する皆さんにとっては、必要なものです。でもストレスと上手に、付き合 うためには、よい生活習慣は、大切です。みなさんの、アンケートの結果で心配な項目がいくつかありました。夏休みの様子を聞いた結果の影響もあるかもしれませんが、時間のゆとりがあるにもかかわらず、朝食をしっかり取っている人は約半数と少なかったことです。朝食は、1日の活動を整えるために欠かせないものです。

睡眠についても、夏の暑さの影響か、よく眠れると、答えた生徒が半数しかいません。人間は人生の三分の一は眠って過ごすといわれています。心地よい睡眠は、疲れを癒し、心も元気にしてくれます。

 

最も心配だった結果は、排便です。毎日出ると答えた人が少なかったには1年生の女子で47.8%でした。「したい時にする」と答えた排便の習慣がついていない人は3年男子が最も少なく4.9%1年女子・ 2 年男女・3年女子は16〜17%もいました。
  学習効果を上げるためには、すっきりした状態で登校してほしいものです。3年生は、ストレスが加わり、便秘がひどくなります。便秘になると、腹痛を起こしたり、感染症にかかりやすいとも言われています。繊維の多い野菜や果物・朝のトイレタイム等、工夫してみましょう。


夏休み明けに健康調査をしました

 

1.よくねむれますか?

2.はい便は毎日ありますか?

3.朝食はたべましたか?