保健室だより


ほけんだより -3月号- 
平成18年3月9日
 

今年度は、予想通りインフルエンザが猛威をふるいました。保健室も、インフルエンザ対策や

かぜで来室する生徒の対応に追われました。やっと、春の兆しを感じることが出来るようになり

ほっとしています。

インフルエンザ 発生状況

 

1年間をふり返ろう  

3学期も後残りわずかになりました。この一年間、みんな心もからだも成長しました。
心の成長を数字で見ることが出来ないので、からだで見てみましょう。

 

平均 は いくら ?

   みんなが、保健室に来て、よく質問することです。
 
  でもよく考えてみてください。身長や体重の平均値は、成長を続けているみなさんにどんな意味を持っているのでしょう。上のグラフをみてください。同じ学年でも、1cmも伸びない人もいれば10cm以上伸びた人もいます。
  1年生の一学期に保健体育の課題で成長の記録をとりましたね、覚えていますか?成長の時期や速度は一人一人違います。今、自分はどんな成長の時期にあるのかを考え、生活のなかで気をつけることや、努力する目標を決めましょう。また4月には身体測定があります。自分の成長について、いっしょに考えましょう。数字では表せませんが、心も成長しました。男子よりも女子が早く成長するのが身長の伸びを見るとよくわかりますね。
  2年生になると女子は2cm以下の伸びしかない人がほとんどです。男子や女子の特性・成長の早い大人っぽい人や成長の遅い幼い人の特性。いろんな人が、影響しあって成長していくのが中学校の特徴です。自分が嫌いだと思う個性や欠点も、ひょっとしたら成長の途中の出来事かもしれませんね。
  好きな自分に変わることが出来る可能性を信じて、また来年度新しい学年でがんばりましょう。

ヘッドホンで音楽を聴く人は注意

 
   3月3日は耳の日でした。
  ヘッドホンステレオは、本質的には聴覚に害はありません。
  ただし、音量には安全なレベルがあります。
  「他人の会話が聞き取れる」か「周りの人から非難されない」程度で聴かないと騒音性難聴を起こす恐れ があります。騒音性難聴は、大きな音を聞いたとき、内耳にある感覚細胞の一部が脱落して起こり、失わ れた感覚細胞は再生しません。あなたのヘッドホンは何デシベル出る?
  85デシベル以上の騒音は有害。現在のヘッドホンは100デシベル以上出るものもあります。

ヘッドホンで音楽を聴く人は注意

  
   朝、学級をのぞくと静かに読書する姿が定着してきました。真剣な顔はカッコいいですね。
   部活動や受験勉強など多忙な中高校生に利用が少ない県立図書館が、本に親しむ機会を持ってもら  おうと「ヤングアダルトコーナー」を企画しました。
   生き方や進路などの悩みに本を役立ててもらおうと約2000冊をそろえました。
   勉強に行き詰まったら「勉強ができなくても恥ずかしくない」(橋本治著)
   友人関係なら「友達いないと不安だ症候群につける薬」(斉藤孝著)
   恋愛には「13歳からの恋とからだノート」(早乙女智子著)
   思春期ならではの悩みにヒントとなる本を集めた。進路を模索する人には政治家からダンサーまで
  120以上の職業を紹介するシリーズを完備。春休みに利用してみては?   (中国新聞 記事より)